パスポート管理には気をつけましょう。

海外渡航には欠かせないパスポートですが、滞在がそれなりに長くなると、管理が甘くなる傾向があるようです。
確かにパスポートは持っていなければならないでしょうが、面倒くさくなるのも無理の無い話です。あのサイズは結構かさばります。
ところで、パスポートを所持してないと、厄介な場面に巻き込まれる場合があるようです。
私の知人なのですが、モンゴルに行った時に、パスポートのトラブルに遭いました。と言うのは、こちらを見て外国人と分かると、警察官が因縁をつけて来たと言うのです。
彼らの最初の言葉が、パスポートを見せろ、との言葉でした。
その知人は二人連れで行動していましたが、相方の方はパスポートを所持していたので、見せて終わりでしたが、その人は運悪く所持を忘れていたために、警察官から罰金を取られてしまいました。
当然ながら、警察官ははじめからカネが目的だったのですが、パスポートを忘れたことがスキになった例です。
ですから、パスポート管理には気をつけましょう。

ホームシックにならないコツは日本食!

海外留学で滞在地域を検討される際に念頭に入れておいて欲しいことは『日本食を食べられる環境にあるか』ということ。「短期だし、日本食食べなくても平気!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、意外とこれがホームシックになるかどうかの分岐点になりやすいんです。特にホームステイを検討されている方は、自分で行ける範囲に日本食が食べられるレストラン(日系スーパーや韓国系スーパーでも可)があるか確認しておくと良いかもしれません。自由にキッチンを使えない(好きなものが食べられない)環境にあると、自分でも気づかないうちにストレスがたまってしまいます。そのストレスがホームシックに直結してしまい、実際に食文化があわずノイローゼになって留学を切り上げてしまった日本人留学生を何人も見てきました。逆に、海外でも日本食を自炊出来る人は長期滞在でも問題なく順応している人が多かったです。海外の文化に明るいし、どんなものでも食べられる!と自負している人ほど食事を軽く考えてしまいがちですが、慣れ親しんだ味というのは生活から中々切り離せないものです。特に心が弱った時には、故郷の味が一番の栄養剤になりますよ。

海外で自分の身を守るために大切なこと

海外に滞在していると一人で出歩くこともありますが、そういう時に一人なの?と声をかけられることがあります。そんな時には相手に一人だと気づかれないようにする方が無難です。

今ちょっと友人が買い物に行っているから待っているとか、もうすぐ彼が来るからとか言うことで相手が離れてくれ、危険な目に合わずに済むことがあるのです。海外では日本のように治安が良くないところも多いので、自分の身を守るために簡単に人を信用しないことも大事です。

日本人は相手の気持ちを害さないようにすぐに笑顔を作り、知らない人から話しかけられると愛想よく答えてしまいがちですが、
海外では相手からつけこまれる隙を作ってしまうことになりかねません。必要のないお土産を売りつけられようとしたときなどには軽々しく笑顔を作らず、真顔ではっきりとNOと断るようにしましょう。

私はアメリカに留学をしていた時に、なんであなたはいつもそんなに笑っているの?と聞かれ、それから無理に笑顔を作るのを止めたところ、かえってアメリカ人との人間関係がスムーズになりました。

その国では合法でも、駄目なこと

マレーシアに赴任していた時の話です。
日本人の同僚と、中華系の同僚でBarに出掛けた時です。
そこはヨーロッパ人観光客などが多く来るエリアにあるBarで、煙草を吹かしながら、お酒や音楽、そして会話を楽しむような場所でした。そこのBarの2階は、マリファナが吸える場所として提供されていました。

マレーシアでは、事前に役所に届けを出していれば、政府が指定するエリアであれば、マリファナを合法化しているようす。なので、ヨーロッパからの観光客はそういうお店を利用する人がいるようです。
しかし日本は、外国であっても使用は禁止ですし、マリファナを吸っている人同士での喧嘩、暴力等も頻繁に起きています。特に女性等はマリファナを吸わされ暴力される危険もあるので、近寄らないに越したことはありません。

どうしても海外にいると、最初は緊張していますが、徐々に慣れてくると、段々気が緩んで気勝ちです。最後まで事件、犯罪に巻き込まれない為には、「その国では合法」であっても、近寄らない事です。

アメリカ滞在中に気をつけるポイント

学生の留学先として人気があるアメリカですが、アメリカといっても非常に広大な国なので東海岸か西海岸かによっても大きな文化や雰囲気の違いがあります。しかしどこに滞在するにしても、やってはいけないことがあります。

例えば車を運転する人ですと、絶対に車内にものを置いたまま駐車しないことが鉄則です。たとえ何も入っていない紙袋だとしても、です。パソコンを置いたまま車を離れるのは言語道断ですが取り付け型のカーナビでさえ必ず取り外してから車を離れるようにしなければなりません。

アメリカでは車内に放置されたものを目当てにしてガラス窓を割り窃盗する事件が多発しています。どんなものでもちょっと目を離したすきにあっという間に車のガラスが粉々に割られて中のものを全て盗まれるということが日常茶飯事に起きているので絶対に車内にものを置いたまま車を離れないようにしましょう。

日本人は特にこのような習慣があまりないので、ついついバッグを置いたまま、ちょっと買い物をしにいったりしてしまう傾向にあるので注意しましょう。

チップの渡し方について

日本ではない文化、それがチップです。私も出張ベースでしかアメリカに行ったことはありませんが、いまだにこのチップの渡し方については悩むところ。そして現地に滞在が長い方々に都度確認することも多いです。アメリカに関してまず間違いないのはタクシーです。チップは必要ないもののおつりはもらわないようにしています。知らずに日本と同じようにおつりをもらおうとするのは大変失礼なことです。次にホテルです。これは実はホテルによってチップを出さないでいいところもあります。現地の滞在が長い方などにしっかり聞いておきましょう。次に飲食店です。どんな飲食店でもチップはいるのかと思いがちですがもちろん、ファーストフード店などではチップは必要ありません。各テーブルごとでサーブされるようなお店では基本的に何らかのチップが必要だと考えるのがベースでしょう。わたしは周りを見ながら判断することも考えています。特にここは失敗しても怒られることもありませんがマナーとして必要なポイントになります。

パーティーにイスラム圏の人を呼ぶときの注意事項

私は仕事の関係で、マレーシアに赴任していた事がありました。
マレーシアには中華系、インド系、マレー系の方がいますが、いつもお世話になっている方に、
お礼をしたいと思い、パーティーに呼んだ時の話です。

イスラムの人がお肉を食べてはいけない事は知っていました。
なので、パーティーでは当然お肉は出さずに、お魚や野菜、そしてハラル認定を受けた鶏肉を使った料理を用意していました。

いざ、パーティー当日になり、事前に用意した食材を使い料理を作り、皿に盛ろうとした時に手伝ってくれていたイスラムの方から、「このお皿、大丈夫だよね?」と言われました。
正直何が大丈夫なのか分からない私は、どういう意味なのか聞いてみると、「このお皿に、お肉はのせた事はないよね?」という意味だよと。

正直驚きました。
牛肉がダメというのは、知っていましたが、まさか使用する道具や食器にも、牛が触れていないものを使用するとは知りませんでした。幸い、マレーシアでは全く料理をしていなかったので、問題なくお皿等は使用しましたが、仮に使った事がある場合は、新しいお皿を用意するか、最悪アルミホイールなどでコーティングする必要があるようです。

それ以外にも驚いたことは、職場で弁当を食べる時に、イスラムの方からお弁当の中のお肉の匂いがするので、食べるなら外で。若しくはお肉が入っていない弁当を持ってきて欲しいと言われた事です。食べてもダメ、匂いもダメ。日本より宗教観の強い国なので、驚かされる毎日でした。

海外滞在中のお金の管理

海外滞在中はお金の管理が重要です。
もちろんパスポートもしかり。
海外でお金を失う事はかなりの恐怖です。
日本ではお金が無くても、パスモ、Edy、クレジットカードさえあれば、正直どうにかなります。移動も、食事もショッピングも。
海外ではそうはいかず、バスやら電車ではぴったり持っていないと乗れないと言うことも少なくありません。
そういう意味でも、現金を失うという事はかなり致命傷になります。
私の場合、カナダに行った際に、タクシーを降りてホテルに向かい、ホテルの受付で気が付きました。
カバンに財布がないということに!
パスポートとともに!
この時はしばらく放心状態で、ロビーで固まっていました。
完全にタクシーで荷物整理をしていた際に、忘れてきたのだと思い呆然としていました。
(ただ、この時は無意識にサイドポケット?にしまい込んでいたようで、それに気づき、とてつもなく安心したことを覚えています。)
また、ハンガリーで夜中歩いていた時に、若者がフェンス越しに威嚇してきたのでダッシュで去りましたが、海外だと物を取られるかもという事にかなり敏感になります。

女性が海外に滞在する時の注意点

旅行や留学などで海外に滞在すると、非日常な出来事に多く出会します。毎日が刺激的で、足が地につかず、舞い上がってしまいがち。けれど、日本とは全く異なる環境にいるからこそ、常に冷静さが必要になります。

まず、気を付けて欲しい事は、海外での服装。アジア圏やリゾート地以外では、女性の肌みせファッションは注意が必要です。宗教的にタブーな国はもちろん、ヨーロッパ圏でも、基本的にミニスカートは避けた方が良いです。短いスカートを履いて、素足を見せるていると大変目立ちますし、売春婦と間違えられるかもしれません。

次に避けてほしい事は、日が落ちてから、無駄に外に出歩くことです。日本は本当に治安が良くて、安全な国です。比べて海外は、もちろん安全な地域もあるのですが、夜になってからの危険度は非常に上がります。犯罪に巻き込まれないためにも、日本より安全な国は無いと思って慎重に行動してください。

楽しい滞在のためには、危険回避が一番重要です。楽しいときも、周囲への注意を忘れないで。そうすれば、素晴らしい海外滞在の思い出が作れることでしょう。

衛生面には気をつけろ!

僕は外国語学部に通うおかげもあってか、海外へ行く機会が多いです。アメリカへは留学へ行き、その他東南アジアを中心に一人旅や研修で行きました。それら海外滞在で僕が最も気をつけていることは、衛生管理です。
まず、日本では当たり前と思っていることを海外で通用しまいことを前提とした方が良いです。例えば、水問題。日本の水道水は消毒されているためたとえ都市部であっても飲み水して利用できます。しかし、海外では水道水を口に入れないようにしましょう。まず100%お腹を壊します。必ずコンビニなどで購入した水を使いましょう。また、東南アジアを中心に、露店で食べ物が売られている場合がとても多く、それが一つの文化であり魅力でもあります。とても値段も安く、つい食べ歩きをしたくなります。しかし、当然日本のように衛生管理がしっかりされているわけではないので、必ずしっかりと火が通っているものを食べるようにしましょう。たとえ調理済みでも外で陳列されているだけの状態なので、注文してから調理されるものを食べる方が確実でしょう。
なぜここまでして注意してほしいかというと、海外で体調不良になったとき、保険に入っていなかったら思っていた以上の費用が病院でかかってしまうからです。日本のような低価格設定はされていません。また、処方の方法も異なり、不安面が少なくありません。したがって、海外へ行く時は、衛生面には十分注意して楽しんでください。